【読書】Amazon Audible(アマゾンオーディブル)を使って本を聴いてみた【聴く読書】

日常
Trendy girl singing favorite song out loud in phone as mic, wearing wireless headphones, isolated on yellow background. Karaoke online app.

皆さんは本を読んでいますか?

書店で売っている本、今なら電子書籍もあると思います。

私は1か月で1冊くらいしか読めていません。

もっと読みたいと思いつつ、時間がなかったり、読みだしても眠たくなったり・・・

とある企業の調査だと、「ほとんど読書をしない」と答えた人が全体の35%だったとか。

本を読んでいる人の中でも「電子書籍で読むことが多い」「紙媒体・電子書籍どちらも活用している」計22%、20-30代は「紙媒体・電子書籍どちらも活用している」約3割、50-60代の約半数は「紙媒体で読むことが多い」と回答している。

また、コロナ禍で読書をする人も増えてきているとか

㈱クロス・マーケティング社調査参考

読書に関する調査(2020年)
全国20歳~69歳の男女を対象に「読書に関する調査(2020年)」を実施しました。秋の読書週間もありましたが、人々はどのように読書を楽しんでいるのでしょうか。普段の読書媒体、コロナ禍による読書量の変化、普段の読書シーンについて聴取しました。

この電子書籍・紙媒体という項目の他に新しい風が吹いてきています。

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)です。

Amazon Audible(オーディブル)とは?

Audible(オーディブル)とは?

Audibleは、プロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。

移動中や作業中など、いつでもどこでも読書ができ、オフライン再生も可能です。

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)

2021年2月の段階で40万冊以上ビジネス書や小説などが配信されます。

そして、今だけ1冊無料!

1か月無料体験できます。

無料体験の後は月額1500円。

無料ということで早速体験してみました。

サービス紹介

プロのナレーターが読んでいるだけあって声が綺麗

再生速度も変えることができます。

0.5×、0.6×・・・とゆっくりから、1.1×、1.2×とはやくもできます。

0.1倍速単位で、最速3.5倍速までできます。

そして、アプリには寝る前に聞くようにスリープタイマーまでついています。

設定しておけば寝る前に聞いていて寝落ちしてしまっても問題ないですね。

実際使ってみての感想ですが、

結論

私には合わないと思いました・・・

慣れてないからなのか頭に入ってこない。

文章を見ながら、このサービスを利用すれば一番いいのでしょうが、私の場合通勤中にイヤホンで聞いていました。

歩きながら、電車に乗りながらだと頭に入ってこない

また、文章特有の言い回し、倒置法、カッコなどの吹き出し、注釈。

当たり前ですが、読んでくれる人は「かっこ~かっこ閉じる」とは言ってくれないんですよね・・・

実際本を読んだわけではないですが、たぶん()があったんだろうな?とか「」で話していたんだろうな。と想像は出来ます。

ですが、実際本をみれば一瞬でわかること。

これが頭に入ってこない理由だと思います。

慣れればもっとわかってくるようになるかもしれません。

また、選んだ本が悪かったのかもしれません。

これがもし、「読む専用」に作られた台本だったら、もっと頭に入ってきたと思います。

実際、アマゾンオーディブルを使用する前は、

YouTube

Voicy

などを聞きながら通勤していました。

Voicyなどはラジオのように聞けます。

伝えようとして話していくれているので頭に入ってきます。

やはり文章は文章。

本は素晴らしいと思いますが、読むものは聞くものではなくて読むものなのだなぁと思いました。

楽して聞こうと思っては頭に入らないと思いました。

私はこれからも本は本屋で買うか、kindleなどでダウンロードして読もうと思います。

今だけ無料なので試すべき!

ですが!

今だけ無料なので実際試してみてください!

言っている理由がわかると思います。

試すだけなら無料(笑)

私にはあわなかったけどあなたにはあうかもしれません。

下記のリンクからどうぞ!

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