皆さんはキャッシュレス決済は使っていますか??
私はPayPay、楽天Payを使用しています。
楽天Payは楽天経済圏で得たポイントの消費に。
PayPayは便利さや導入時の還元率の良さで使用していて、そのまま使用しています。
そして今、PayPay経済圏という言葉ができてきています。
このようにyahooをはじめとするZホールディングスのサービスがPayPay~という名前に変わってきています。
今回はPayPay経済圏について書いていきたいと思います。
PayPayカード
ワイジェイカード株式会社が発行しているYahoo!JAPANカードがあります。
こちらがこれからPayPayカード株式会社になり、PayPayカードが発行されるようになります。
Yahoo!JAPANカードは今後も継続されるらしいのですが、今後新たにPayPayカードが発行されることにより、以前までのTポイントではなくPayPayでポイント(PayPayボーナスライト)還元されることとなるでしょう。
PayPay銀行
2021年4月5日、ジャパンネット銀行は「PayPay銀行」へ社名変更されます。
ジャパンネット銀行で行ってきた、PayPay加盟店は売上金の翌日入金、入金手数料無料はPayPay銀行へ継続されます。
そして、PayPayユーザーへはPayPay残高からジャパンネット銀行口座への出金手数料無料は継続されるます。
また、PayPay銀行アプリができ、より分かりやすいアプリになるそうです。
【追記】
PayPay銀行無事に口座開設できました!
その時にやっていたキャッシュバックも無事にもらえました!
詳しくはこちらご覧ください。
PayPay証券
2021年2月1日よりOneTapBUYはPayPay証券となりました。
今までのサービスは継続しつつ、PayPayとの提携により、生活シーンと密着した利便性の高いサービスへと成長させていくべく、PayPayブランドを冠した商号に変更するそうです。
たしかに、OneTapBUYよりPayPay証券の方が証券会社っぽくなった感じがします。
PayPay保険
ワイズ・インシュアランス株式会社で扱っていたYahoo!保険も社名・サービス名変更します。
PayPay保険サービス株式会社の「PayPay保険」となります。
PayPayFX
ワイジェイFX株式会社であつかっていたYJFX!もPayPayFXにかわります。
こちらも社名とサービス名が変わったくらいで大きな変更はなさそうです。
PayPay投信
アストマックス投信 投信顧問株式会社はPayPayアセットマネジメント株式会社に社名変更しました。
それにともない以前のYjamからPayPay投信へとかわりました。
まとめ
このように2020年の秋頃からZホールディングス系の企業、サービスがすべてPayPayという名前へ変わってきています。
PayPayにはユーザーの生活をもっと豊かで便利にする「スーパーアプリ化」構想があります。スーパーアプリとは1つのアプリで様々なサービスにアクセスすることができるアプリのことです。
PayPayのアプリを開けば、支払いができ、投資ができ、保険に入ることもできるということです。
すでにZホールディングス系のサービスでPayPayモールやPayPayフリマを別途アプリをインストールすることなく利用することができるなど、スーパーアプリ化に向けて日々アップデートされています。
ポイント改悪の話もありますが、現在は楽天経済圏が一番のサービスだと思います。
ですが、その楽天経済圏を脅かすPayPay経済圏。
今後の発展に期待です。
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